ホームスクールを支える仕組みがほしい―経済、仕事、時間、体力、等
「学校が合わないならホームスクールはどうですか?」って、簡単に言われても、経済、時間、体力、精神など、大変なことがたくさんあり、正直、実行するのは簡単ではありません。本当は、こうした事情を抱えた方々で集まって、みんなで助け合えたら良いのですが。。行政などにもこの問題を考えて頂きたいなと思っています。我が家の場合を書いてみます。
「学校が合わないならホームスクールはどうですか?」って、簡単に言われても、経済、時間、体力、精神など、大変なことがたくさんあり、正直、実行するのは簡単ではありません。本当は、こうした事情を抱えた方々で集まって、みんなで助け合えたら良いのですが。。行政などにもこの問題を考えて頂きたいなと思っています。我が家の場合を書いてみます。
海外の大学には入学時の年齢制限がほぼ無いところもあります。通信制なら日本に居ながら「16歳で大学生」も可能です。なんか格好良くないですか?! また、高卒認定試験は16歳になる年度から受験でき、日本の大学に飛び入学(飛び級)で進学も可能ですし、海外の大学にも通用します。「不登校」なんてネガティブな言葉ふっ飛ばして好きなことを楽しく学びましょう! 調べてみたことをまとめておきます。
日本では、中学校まで不登校で全然学校に行かなくても、大概の場合卒業証書を頂けるようです。その後の進路をどう組み立てて行ったら良いのか、今現在選択可能な進路について、1つずつ考えていってみたいと思います。今回は、高卒認定試験を経ずに放送大学で大学生になる方法について考えてみたいと思います。
学校に行けなくなって以来、いろいろな所に相談に行きました。面談した臨床心理士さんが、学校に行けないと聞いただけで、勝手に発達障害を前提に対応してきてアタマに来たこともありました。長い順番待ちの末に、かなり有名な病院に診察に伺ってきました。結局、「発達障害ではなく、学習障害でもないので、性格と心理状態に合わせた対応を考えましょう」、ということになりました。
運動の機会はできるだけ多く作るようにしています。放っておくとついつい家に居ることが多くなり、運動量が少なくなってしまいがちだからです。どんな機会を使って、どんな風に運動しているか、私たちの例ですが、書き出してみました。
毎日の過ごし方はどのようにしたら良いのでしょうか? 決め事が多すぎても窮屈ですし、少なすぎるとダラダラしてしまいます。大まかに過ごし方のパターンを作ってしまうと、毎日を楽に過ごせると思います。我が家の大体のスケジュールを書いてみました。
最近なんだか感激屋になっているのか、前が鈍感だったのかわかりませんが、人の親切や優しさが心にしみ入るようになり、世の中には心が温かくて優しい人がいっぱいいるんだな、って気づく機会が増えました。最近嬉しかった出会いを書き出してみました。
うちの子供の特性を考えると、ホームスクールと言っても、家にだけ居るのではなく、他の人達との交流が必要だと思っています。学校での学び方は合いませんが、お友達との交流はとても楽しんでいます。どこか、学校以外に居場所と思えるところを見つけて、継続的に関われるコミュニティを探していました。ずいぶん時間がかかりましたが、ようやく一つ見つけられそうです。
農業って、命をはぐくむ、すごく大切な営みだと思います。子供と一緒に、機会を見つけては農業体験に行っています。植物の生育だけでなく、農業、社会、経済などについても、考える良いきっかけになると思っています。何でも体験しておくことで、後から様々な話題に触れた時に、実感を持って考えることが出来るようになると思います。
我が家のまいんは、漢字ドリルがニガテです。でも、どうやら漢字そのものが苦手な訳ではないみたいなのです。ドリルは何回も同じことを書くのが苦痛だと言って、開いたまま1~2時間眺めながらボ~っとしていることがしょっちゅうでしたが、新しい覚え方では、ものの5分で、漢字を5個ずつ、サクサク書けるようになりました。まいんが自分で考えた漢字の覚え方をご紹介します。