オルタナティブ・スクール一覧

オルタナティブスクールに子供を通わせた感想―メリットとデメリットについて

オルタナティブスクールに子供が通うようになって、早いものでもうすぐ一年になります。最近の親子の様子や、この一年で感じたオルタナティブスクールとホームスクーリングの比較、メリット、デメリットなどについて書き出してみました。

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中学3年不登校生の受験―内申書代わりに中卒認定試験を使うのはありか?!

中学校卒業程度認定試験(中卒認定)、という試験があるのをご存知でしょうか? この試験を受験して合格すると、高校の受験資格が得られます。今年は出願期間が8月20日~9月7日だそうです。この試験は、もしかしたら不登校生に救いをもたらす画期的な試験になり得るのではないでしょうか? 受験資格は教育委員会等に要問合せですが、ぜひ生徒の進路を開くことを第一に、柔軟な運用をして頂けるようにと願っています。

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国際バカロレア教育の素晴らしさと、理想のクラス人数について。

以前、国際バカロレアに関する本を読んで、その素晴らしさに感動しました。子ども主体で授業の流れも子どもの興味に合わせてどんどん変わっていき、学問的なことにとどまらず、人としてのあり方まで育て、世界に羽ばたく人材を育てる、というものです。また、バカロレア教育に関連して、理想のクラスの人数についても記述があります。

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国語の「教えない学習法」?! ある日急に、漢字を何でも読めるようになっていた話。。

うちのまいんは、漢字が嫌いで嫌いで、書くのも遅いし、読むのもゆっくりで、そもそも本が嫌いで、もうどうしたら良いのかわからない状態でした。。とうとうママの気力が無くなって、あきらめて自主性に任せていました。なのに、最近、ふと気が付いたら、ほとんどの漢字をかなりスラスラと読めるようになっていて、「驚く」を通り越して、「驚愕」しています。。

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最近の様子(反抗期、ホームスクーリング、ご近所の繋がり、など)

今年に入ってから、色々と環境が大きく変わりました。まいんはお蔭様で毎日元気に過ごしています。最近思ったこと、反抗期とホームスクーリングについてや、そういった場合のご近所のホームスクーラーとのつながりの大切さ、などについてつれづれに書いてみました。

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多様な教育を認めると、学校も救われる?! 教育機会確保法と不登校

多様な教育を認めることは、不登校の生徒や親を救うことになるのはもちろん、既存の学校の先生方のお仕事を減らして余裕が生まれ、多くの人達に幸せをもたらすだろうと思います。なぜそう思うのか? まとめてみまし...

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少人数教育ってありがたい!人生のお手本になる素敵な大人とじっくり関われる

すっかり時間が経ってしまいました💦 その後まいんは新しい学校に通うようになりました。 今の学校で感じたこと、少人数教育の良い点、心配な点と、普通の学校との違いについて、考えてみまし...

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来年度もホームスクーリングを継続するか否か?考え中です

去年の秋から本格的に始めた我が家のホームスクールですが、来年度の予定を考える時期になりました。「絶対にホームスクールで!」とか「絶対に学校へ!」などとは思っていないので、毎年状況をみながらフレキシブルに考えていきたいと思っています。さて春からどうしたものか。。

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学校の必要性について考える3―子供どうし共感し合える仲間を得る

子どもは身体も小さく、発達の途中なので、考え方や感じ方もその年齢独特のものを持っていたりします。なので、「ちょうど同じくらいの子」と出会うと、共感できますし、安心感も生まれると思います。子どもが感じている気持ちに思いをはせ、「ちょうど同じくらいの子」と出会える場の必要性について考えてみました。

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サドベリー・スクールに見学に行ってきました――友達との交流と居場所探し

オルタナティブ教育の一つ、サドベリー・スクールを見学しに行ってきました。家からは遠いし毎日は通えないですが、ビジター制度を利用して、時々通うことも可能だそうです。温かい雰囲気で、子どもたちが生き生きのびのびと自由に楽しそうに過ごしているのが印象的でした。教育理念を良く理解して、考え方が合うなら、不登校生やホームスクーラーの心の居場所になると思いました。

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