少人数教育ってありがたい!人生のお手本になる素敵な大人とじっくり関われる

すっかり時間が経ってしまいました💦
その後まいんは新しい学校に通うようになりました。
今の学校で感じたこと、少人数教育の良い点、心配な点と、普通の学校との違いについて、考えてみました。
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少人数だと一人一人に目が届く

新しい学校は、小中高一貫ですが、勉強勉強、という感じでは全然なくて、少人数なので、のんびりと、個性に合わせてマイペースに過ごさせて頂いている感じです。

あと、一人一人に目がよく届くので、
先生方が子供達の心の動きをよく把握して下さって、
まいんのような繊細な子も安心できる環境だと思いました。

人としてどう生きるか、自分の人生をどう生きるか、
みたいな深いことも、早くから考えさせて、
進路を見つけるお手伝いもして頂けるそうです。

人数が少ないのでみんなで仲良くしなくてはなりません

広い運動場も、近くに大きな公園もあり、
学年をまたいで大きい子も小さい子も、
男の子も女の子も、
仲良く遊ぶそうです。

人数が少ないのでそうしないとやっていけませんが、
「本来大人の社会もこんな感じかな」、と思うので、
良い訓練になって良かったと思いました。

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色んなタイプの大人に会える

校長先生は牧師さんで、優しく落ち着いた雰囲気の方です。
先生方も教育への志の高い、綺麗な眼差しの方々だと思いました。

小学生も、科目ごとに違う先生に教えて頂くそうです。
ずっと同じ先生だと煮詰まってしまう場合もあるかと思いますが、
色々な大人に出会えることは、子供にとって人生のお手本をたくさん目にすることが出来て、すごく良いことだと思います。

一人で背負わなくて良いのはやはり楽です。。

色々回って、ようやく納得できる場所が見つかったのではないかと思っているところです。

毎日お弁当持参だし、
送迎もしなくてはならないので、
私はちょっと大変な面もありますが、

一人で背負わなくて良い、一緒に考えて子供を見守って頂ける方々が居て下さる、という
この安心感には替え難いです。

親子ともども人目を気にすることもなく、
親の私も肩の荷がおりて、安心してニコニコして居られる時間が増えました。
この安心感は、子供の成長にきっと良い影響があるだろうと思っています。

普通の学校は見本となる大人に出会うチャンスが少ないかも。。

この学校に関わるようになってから思ったことですが、
普通の大人数の学校では、
「こんな大人になりたいな」
と見本に出来る大人の人と関わる時間がすごく短いように思いました。

担任の先生はすごくお忙しいですし、毎年子供と馬の合う先生ばかりとは限りませんし💦

未熟な子供同士で、なんというか、弱肉強食みたいな論理で、
いじめたり仲間はずれにしたり、といったことも多い気がします。
スジの通った、人間としての生き方みたいなことを諭してくれるような、
素敵な大人に接する機会が少ないように思いました。

少人数教育で心配な点

良いところばかりのように書いてきましたが、
少人数教育で心配な点も一応あります。

子供の数が少なすぎる

贅沢な悩みですが、今のところは子供の数が少なすぎる、
ということをちょっと心配しています。

これから、高校、大学、と、普通の規模の学校に通うことになった場合、
びっくりしてしまわないか、というのが、気になっています。

いろんなタイプのお子さんに出会って、
気の合う友だちを見つけるのも大事かな、とも思いますし。。

ただ、今の学校の皆さんは、みんな安心していてとても優しいので、
学年や性別関係なく、みんな仲良くしているように思えます。

同学年のお友達は少ないですが、大規模な学校に行ったとしても、結局交流するのは身近な数人の仲良しのお友達と、あとちょっと、かも知れませんし、
親しく交流できる人は、大人から子供まで幅広い年代で、人数としては普通の規模の学校と比べても変わらないか多いくらいかも知れません。

これはこれで、普通の学校ではなかなか味わえない良さじゃないかと思うので、
同性の同学年のお友達は、今までの近所の友だちや、習い事のお友達などで十分なんじゃないか、
という気もしています。

そもそも同学年が大人数で集まる学校が人の歴史で当たり前だったのか?!

何かを選べば、何かを捨てることになりますし、
山間の小規模校なんかでは、こんなの当たり前かな、とも思います。

この前久々に手に取った

大きな森の小さな家

に出てくる、ローラ達は、そもそも大きな森の中でご近所さんもおらず、
姉妹だけで育ってましたしね!

とも思ったりしています。

とにかく、まずは、親子共々、安心できるようになったことが、
何よりありがたいです。
家では、まいんに、
「ママが世界で一番立派な人って訳じゃないし、色んな人に会って、素敵だなと思うところをお手本にさせてもらいなさい。」
と話しています。

こんな学校が近くに見つかって、しかもお月謝もそんなに高くなくて、

本当にラッキーでしたが、
あちこちに色んなタイプの学校が増えて、
出来たら公的な助成も得られて、
子供にも親にも選択肢が増えていくように願っています。

アメリカのチャータースクールのようなシステムが、
日本にももたらされると良いなと思っています。