ホームスクールで育った有名人―世界で大活躍している元不登校児?たち
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
HSC不登校小学生とホームスクーリング実践中!勉強,自然体験,友達作り,一緒にはじめませんか?
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
まいんと絵本を読んでいたら、地球と月の距離のことが出てきました。地球を10周する長さが、地球から月までの距離と大体同じくらいというので、家にあった地球ボールにぐるぐると糸を10回巻いて、月までの距離を体感してみました。ついでに、月に相当する大きさのボールを持ってきて、地球と月の大きさ比べをしました。
子供の教育方針について、我が家は父親も熱心な意見を持っています。そのこと自体はとてもありがたくて嬉しいことです。ただ、困ったことに、母親の私とは意見が結構違うのです。。。orz どうしたら良いのかなぁ。。
自転車で朝から公園に出かけて、自然観察をしました。小さな花壇の植え込みの中だけで、良く見たら本当に色々なものが見つかりました! 場所を移動しながらサンプルを探すつもりでしたが、花壇のミクロワールド一つで十分世界が広がっていました! 観察ノートも作ってみました。
毎朝、まいんの様子を見つつ、学校に行く行かないを判断して過ごすようになって、だいぶ経ちます。あまりに気疲れしていたりして、「今日はもう学校行くのやめとこう」、となった日は、今まで大体家で過ごしてきたのですが、この前サイクリングがとっても楽しかったので、思い切って外にサイクリングに出かけてみました。
「うちの子は◯◯が苦手なので△△障害ではないかと思うんです。」なんてことを仰ったことはないでしょうか? 私はしょっちゅうです。でも、ちょっと立ち止まって、冷静に考えてみると、その苦手は、ちょっと練習不足なだけだったり、周りが苦手を強調するあまり、本人もそう思い込んでいたり、といったことがあるのではないか? そう気付かされるエピソードがあったので、お話してみたいと思います。
ホームスクールのやり方にも、色々な種類があります。また、各家庭やお子さんのタイプによって、さらに様々な形態になっていくことでしょう。読み書きについて、子供の自主性を最大限尊重して、「学びたい!」というモチベーションが湧くのを待つか、ある程度親主導で勉強を促すか、どちらが良いのか、私なりに考えてみました。
最近、毎日毎日、ホームスクールのことばかり考えていましたが、頭ばかりで体を動かすことが少なかった気がします。まいんとパパと三人で、自転車に乗ってサイクリングに出かけてきました。秋晴れの日に、広々した公園まで、三人で自転車をこいでいたら、とっても楽しい気分になれました!
前に、得意な学び方のタイプを調べる記事を書きましたが、そんなもの調べなくても、まいんは自分で、自分に一番あった情報の取り出し方を日々実践していて、毎日音声で調べ物をして、動画で情報を取り出していたことに、いまさらはたと気が付きました。テクノロジーもどんどん発達していますし、親の石頭を今の子に押し付けちゃいけないな、と反省しています。。
自ら学びを広げて深めるための力、「情報リテラシー」を身につけられたら、子供はもっと自由に羽ばたけるのではないか、それに、親ももっと気楽に安心して子供を見守ることが出来るようになるのではないか、と思い、青空ホームスクールの第一目標は、情報リテラシーの獲得、ということにしようと、まいんと話し合いました。私の焦りや不安も、正直に話したら、本人も十分理解してくれて、「やることリスト」を一緒に作り、せっせと開始しました。