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ホームスクーリングで社会性はちゃんと身につくのか?

ホームスクールで社会性が身につくのか? 誰もが心配するこの問題ですが、実際どうなのでしょうか? 我が家のこの間の週末、まいんと一緒に町内会のイベントにお手伝いに出かけました。まいんはすっかり馴染んで、ものすごく楽しそうに過ごしていました。堂々と自信を持って、たくさん笑う様子は、学校に毎日通っていた頃よりも生き生きと社交的に見えました。

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久しぶりに一人の時間―ゆっくり一日図書館で本を読んで過ごしました

昨日はまいんが前々から「学校に絶対行く!」と楽しみにしていた日でした。私も朝からお弁当を持って近くの大学の図書館に行き、一日本を読んで過ごしました。久々に一人の時間をゆっくり楽しみました。たまには自分の時間を持つのって本当に大事だなぁ、と思いました。

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子供が英語の動画を自分で見はじめた―やる気を引き出すさじ加減?

まいんは工作が大好きで、いつもネットの動画を見ながら色々な工作をしています。本当に毎日毎日動画ばっかり見ていて、散々見て、とうとう目ぼしいものは見尽くしてしまったのか、知らない間に英語圏に手を出し、見よう見まねで英語の動画を見ながら工作をしはじめました。英語を勉強しよう、というと嫌がるのですが、工作ならOKみたいです。

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人生で一番大切なものは?―思いやりの大切さについて孔子先生に習う

先日論語を勧められたので、子供用の論語本ですが、初めてじっくり見てみたら、素敵なことがたくさん書いてありました。2500年前に生きた孔子先生は、生きていく上で一番大切なことは「恕(思いやりの心)」だと仰ったそうです。教育の場でももちろんそうなのだと思いました。最近のニュースを見ても、本当にそう思います。

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近所の学校嫌い友達と自主フリースクールを開校してみた

昨日は、前に知り合った同じ小学校の「学校嫌い友達」Nちゃんと、一緒に過ごしました。最初はみんなちょっと緊張気味だったけど、だんだん盛り上がって、フリースクールごっこになり、最後は「明日もフリースクールやろう!」と言ってさよならしました。ほかの学校嫌い友達にも声をかけて、学校に行かない日は「自主保育」ならぬ「自主フリースクール」やってみよう!と話しています。

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不登校の原因探しはやめた!母親の心理を受け止めるお医者さんの神業とは?

この間、私自身がときどきかかっている内科のお医者さんに、まいんのことをご相談してみました。そうしたら、普段小児科の先生とご相談するときとはだいぶ違う視点からご意見が伺えて、その新鮮さになんだかホッとして、とても嬉しかったので、ここに書いてみたいと思います。

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最近ありがたいなと思っていること

学校に行ったり行かなかったり、最近は学校の営業時間のうち2~3割位しか学校にいないまいんですが、今の学校では、すごく温かくて優しいお友達が何人か居てくれるし、先生方もご理解があるので、ありがたいなと思っています。私の方も、まいんのペースに合わせて、学校とホームスクールのちょうど良いバランスを見つけつつあります。

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ホームスクールの有名人2―天才アインシュタインは不登校で学習障害だった?

アルバート・アインシュタイン(1879~1955)の子供時代のエピソードは、なんだかそこらへんにたくさんいる不登校生の子達の話とかなりかぶっています。天才かどうかは置いといて、こういう、学校にフィットしないお子さんって、いつの時代にもいて、伸ばし方次第でものすごい伸びしろを持っているんだろうな、と思いました。

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ホームスクールで育った有名人―世界で大活躍している元不登校児?たち

ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。

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地球と月の大きさをボールを使ってくらべてみました!

まいんと絵本を読んでいたら、地球と月の距離のことが出てきました。地球を10周する長さが、地球から月までの距離と大体同じくらいというので、家にあった地球ボールにぐるぐると糸を10回巻いて、月までの距離を体感してみました。ついでに、月に相当する大きさのボールを持ってきて、地球と月の大きさ比べをしました。

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