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そろそろ「不」登校で悩まずに子供の才能を伸ばす教育をはじめよう!

茂木健一郎先生の講演会の音声を聴きました。不登校、というのは、もう悩むべきことではなくて、豊かな可能性を持っていることを喜ぶべきなんじゃないか? 社会のしくみも教育も大きな転換点にある今、新しい教育を受けるチャンスを真っ先に得ていることを喜び、子供の才能を伸ばす方法を真剣に考えるべきではないか、と思いました。

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学校の必要性について考える3―子供どうし共感し合える仲間を得る

子どもは身体も小さく、発達の途中なので、考え方や感じ方もその年齢独特のものを持っていたりします。なので、「ちょうど同じくらいの子」と出会うと、共感できますし、安心感も生まれると思います。子どもが感じている気持ちに思いをはせ、「ちょうど同じくらいの子」と出会える場の必要性について考えてみました。

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学校の必要性について考える2―学校は社会性を身につける場なのか?

学校に行く意義ですぐに思いつくのは、「社会性を身につける場」というものです。確かに、学校に行くと、家で家族や親しい人とだけ付き合っている時とは違う、色んなことがありますが、これが思い通りにならない世の中での対処の仕方を身につける上で、貴重な機会になる気がします。ホームスクールでのポイントは「どうやって学校以外で継続的に交流する場を持つか?」ということかなと思います。

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健康で命があるだけでオッケー!―子供の入院で知った日常の奇跡

やや喘息気味のかせで学校をお休みしていたまいんですが、急に調子をくずし、何と入院してしまいました。。病院に行くと、日常とは違う光景を目の当たりにします。そこで思ったことは、「五体満足」で「健康」であることが、どれほど貴重なことか、ということです。

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優位の感覚を学習方法に生かそう!―聴覚、視覚、身体感覚、言語感覚

たとえば手の右利き左利きのように、感覚にも人それぞれ「使いやすい感覚」、というのがあるそうです。親も子供もそれぞれの、優位な感覚を見極めておくと、効率の良い学びの方法をデザインするときにとても役に立つと思います。

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子供がやる気になる!レゴで遊びながら勉強する家庭学習の方法(国語編)

国語が苦手な我が家のまいんですが、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)で有名な先生の本を見て、レゴを使って国語の単元を再現してみたところ、ものすごい集中力で国語の教科書の世界に入り込んでいました! ほんのちょっとした工夫だったのですが、すごく効果があったので、レポートしてみました。

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実はママが学校恐怖症になっちゃってる件―母親の心のトラウマ回復へ

学校に行けない原因は様々あると思いますが、我が家の場合は、親の方にトラウマがあり、それが子どもに伝染してしまっている部分も大きいように思っています。時間がかかるかも知れませんが、ゆっくりと、ママの心を癒やして行くことが、子どもにとっても良い影響をもたらすと思っています。

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将来が不安?夢を仕事にした元不登校児の話を聴いて心配なんか吹っ飛ばそう!

調べたら不登校を経験された有名人の方って、思っていたよりすごく多いみたいです。活躍している元不登校生の姿を見ると、「大丈夫!未来は明るい!!」って、すごく安心します。元不登校生の先輩と、現不登校生とをマッチングさせて、話を聴いたり相談したり出来るサイトも見つけました。

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今日は疲れてスクール休校、ママも休みたいです。

ホームスクールって、「もしかして、、子供の人生、、私の責任にかかってるかも??!!」というかなりの緊張感があります。。それに、時間的な拘束もハンパないです。仕事もしながら、自分の好きなこともしながら、子どもの最善を見据えて、間違いのないように、いつも笑顔で、とかって、すごく負担で、ちょっと気を抜くと、とてもしんどくなります。。今日はまいんも風邪だし、スクール休校です。。

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ホームスクールの社会科―我が家の場合:何はともあれ街歩き!体験学習

小学校の社会科では、地域や社会がどうやって動いているのか(街と社会のしくみ)、日本という国がどんな感じの国なのか(地理)、これまでにどんなことがあって今があるのか(歴史)、といったことを学ぶのがメインだと思います。やはり、理科と同じく、外に出て「見て」、「聴いて」、「感じる」ことが大切だと思っています。また、世界のことも学べるようにしたいと思っています。理科、社会と分けずに、街歩きを体験学習的にいろいろな目的に活用できると思います。

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