知能検査は受ける必要なし、IQなんて能力の一部しか測ってない、と言われました。
発達障害ではないと児童精神科の先生にきっぱり仰って頂いたまいんですが、相変わらず小学校には行きたくないので、喜んで学校に行けるようにするにはどうしたら良いか、対処の仕方を調べるために、知能検査や性格検査もしてみましょう、ということになっていました。でも、別のお医者さんに伺ったら、「そんなもの必要ない」と言われました。。
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発達障害ではないと児童精神科の先生にきっぱり仰って頂いたまいんですが、相変わらず小学校には行きたくないので、喜んで学校に行けるようにするにはどうしたら良いか、対処の仕方を調べるために、知能検査や性格検査もしてみましょう、ということになっていました。でも、別のお医者さんに伺ったら、「そんなもの必要ない」と言われました。。
学校だのホームスクールだの不登校だの、教育問題について深く考えさせられたこの数年ですが、時々「なんで教育が必要なのか?」というそもそも論に行ってしまうことがありました。あれこれ調べたり考えたりして私自身が落ち着いた教育の必要性についての考え方について書いてみたいと思います。
最近、ホームスクールのデメリットや問題点を書きましたが、メリットについても私たちの体験からまとめてみたいと思います。また、社会性についても、どうやって補っているか、学校に行っていた頃と比べてどう変わったか、など、書いてみました。
前の記事で、日本でホームスクーリングを行うデメリットについて、私が思うところを書き出してみましたが、改善ポイントも考えてみました。
アメリカなどの外国では、ホームスクーリングは結構一般的に認知されているようですが、日本ではまだまだ発展途上だと思います。日本のホームスクーリングで、外国よりたぶん困難なんだろうなと思っていることと、どうやったら改善できるか、というポイントについて考えてみました。第一部は困難ポイントのまとめです。
学校に行けなくなって以来、いろいろな所に相談に行きました。面談した臨床心理士さんが、学校に行けないと聞いただけで、勝手に発達障害を前提に対応してきてアタマに来たこともありました。長い順番待ちの末に、かなり有名な病院に診察に伺ってきました。結局、「発達障害ではなく、学習障害でもないので、性格と心理状態に合わせた対応を考えましょう」、ということになりました。
アルバート・アインシュタイン(1879~1955)の子供時代のエピソードは、なんだかそこらへんにたくさんいる不登校生の子達の話とかなりかぶっています。天才かどうかは置いといて、こういう、学校にフィットしないお子さんって、いつの時代にもいて、伸ばし方次第でものすごい伸びしろを持っているんだろうな、と思いました。
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
毎朝、まいんの様子を見つつ、学校に行く行かないを判断して過ごすようになって、だいぶ経ちます。あまりに気疲れしていたりして、「今日はもう学校行くのやめとこう」、となった日は、今まで大体家で過ごしてきたのですが、この前サイクリングがとっても楽しかったので、思い切って外にサイクリングに出かけてみました。
「うちの子は◯◯が苦手なので△△障害ではないかと思うんです。」なんてことを仰ったことはないでしょうか? 私はしょっちゅうです。でも、ちょっと立ち止まって、冷静に考えてみると、その苦手は、ちょっと練習不足なだけだったり、周りが苦手を強調するあまり、本人もそう思い込んでいたり、といったことがあるのではないか? そう気付かされるエピソードがあったので、お話してみたいと思います。