パラダイムシフト一覧

原因は親のせい?傷心の不登校児の母親の気持ちを癒やすには?

子どもが学校に行かなくなるまでには、子供も親も色々なことがあったことと思います。まず大切なのは、お家の人、特にお母さんの心が元気になることです。そうすると、必ず子供にも元気が戻ってきます。どうやったら母親の心理が癒やされて元気になれるのか。色々な方法を考えてみました。

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身近な共感者がいることの癒やし効果――親同士のつながり

ごくごく家の近くで、うちとそっくり同じような状況の五月雨登校の親子さんに、たまたまお会い出来ました!! 同じことで悩んでいて、共感し合える人が近くにいるのって、なんてホッと安心するんだろう! 「これからは連絡を取り合って、助け合いましょう!」って話し合いました。ご近所に悩みを共有し合える人が見つかって、本当に嬉しいです。不登校の会もありますが、皆さん状況はまちまちですし、ぴったりな人に会えて気持ちがだいぶ楽になりました。

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なぜ学ぶのか? 理由と目的を明確にすることの大切さ――映画「世界の果ての通学路」を見て考えたこと

映画「世界の果ての通学路」には、日本人の私には想像を絶する、大き過ぎる困難を乗り越えて、ひたむきに学校へ通う子ども達が描かれていました。なぜそこまでして登校し、学ぼうとするのか? 学校に行きたくないと思う不登校の子ども達と、 「学校へ行けることが幸せ」、「勉強したい」と感じて、目を輝かせながら未来への希望を語る子ども達の違いはどこにあるのか? 今まで私達に抜け落ちていたものが何だったのか、少しわかった気がしました。

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オルタナティブ・スクールの種類と内容

オルタナティブ教育とはどんなものなのか、種類や、内容などについて、調べてまとめてみました。シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、サマーヒル・スクール、サドベリー・スクール、フレネ教育、イエナプラン、プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)、ギフテッド教育、独立系、ホームスクールについて概略をまとめ、詳しいサイトへのリンクがあります。全体的に生徒の自発性を尊重する教育が多いように思います。不登校生の新たな選択肢として、ホームスクーラーの友達作りや心の居場所としての可能性もあると思います。

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スマイル・プラネットの漢字プリントに絶大な効果!!  学校嫌いがだいぶ治りました!!

うちの子は、漢字と作文と一斉授業が苦手で、それらが学校に行きたくない理由の大きな部分のようでした。もう仕方がないなと思っていましたが、ネットで見つけた「スマイル・プラネット」の漢字プリントで、漢字への苦手意識がなくなった途端、自信を回復して、見るからに元気になりました! 漢字プリントだけで、こんなに変わるものかと、びっくりしています!! たかが漢字ですが、LD(学習障害)をお持ちのお子さんの場合には、不登校の解決の糸口になる場合もあると思いました。

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自宅でできるオンライン講座と、教育の未来について考える。

インターネットの力で、学びの機会は劇的に増えています。今や、無料のオンライン大学で学位を取ることも可能です。また、自分の講座を開設してお金を稼ぐこともできます。誰もが先生であり生徒であることが可能なのです。こうした時代の学びでは、「学校に通う」という形式よりも、「何を学んだか」「学んだことをどう活かして自ら発信していくか」といった、内容の方が重要になってくるでしょう。「不登校」なんて言葉も無くなるかも知れません。通学にとらわれない新しい時代の学びについて考えてみました。

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不登校児のゲーム動画依存は取り上げて禁止すべき?自然に卒業する方法

不登校になると一日中ゲームや動画ばかりに夢中になってしまうことがあります。ゲーム三昧は目にも良くないし、制限した方が良いんじゃないか?と思ってしまいます。。でも、やめさせようとすると、いつも子どもと一悶着。。ゲームをしている時の子供の心境や、自分からやめて卒業していくタイミングなどについて、考えてみました。

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生活リズムについて―無理に起こさないでその日の楽しいことを用意てみては?

学校に行かないで家にいると、ついつい生活リズムがみだれてしまいがちですが、どうやったら生活リズムを整えることができるのでしょうか? 私のおすすめは、「無理に朝起こさない」、「寝る前に次の日の楽しいポイントをを考える」、ことです。「明日は楽しいことがあるぞ~!」と思うと、朝ずっと寝ているなんてもったいなくて出来ません!! ワクワクするような毎日を一緒に作っていきましょう! 「不登校」なんて言わずに、「ホームスクーラー」として、日々学びの多い日を送りましょう!

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学校の必要性について考える 1)――基本的な知識を身につける(学習)

学校の意義はどんなものでしょう? 学校に行かなければ絶対に出来ないことがあるのでしょうか? 私の考える学校の意義は、1)基本的な知識を身につける(学習)、2)社会性を身につける、3)共感できる仲間を得る、4)親子それぞれの自立を促す、ことです。1~4)それぞれについて、学校の意義と、不登校生にとってのホームスクールの可能性について考えてみました。第1回は学習についてです。

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子供が学校に行きたくないと言ったとき―無理して学校に行くべきか? 判断の基準

子供が学校に行きたくない!、と言った時、無理して連れていくと、状況がさらにこじれてしまうことが多いです。かと言って、見ているだけでは親は不安です。子供を学校に行かせるべきか、様子を見るべきか、判断のポイントは、「その環境が、子供の非認知能力を伸ばすかどうか?」だそうです。非認知能力は子供の幸せを左右します。もし学校に行かない方を選んだ場合でも、他の選択肢は必ずあります。「不登校」などと言ってネガティブにならずに、積極的に新しい選択肢を探しましょう。

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