ホームスクールで育った有名人―世界で大活躍している元不登校児?たち
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
HSC不登校小学生とホームスクーリング実践中!勉強,自然体験,友達作り,一緒にはじめませんか?
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
たとえば手の右利き左利きのように、感覚にも人それぞれ「使いやすい感覚」、というのがあるそうです。親も子供もそれぞれの、優位な感覚を見極めておくと、効率の良い学びの方法をデザインするときにとても役に立つと思います。
日本でホームスクールを行おうとする場合、教科の学習に関する教材は豊富にあります。ただ、学習進度を確認や、生活面での相談など、教科学習以外の面までカバーしてくれる、ホームスクール用のカリキュラムもあったら嬉しいと思います。日本でのホームスクールへのサポートはまだ海外ほど多くはないですが、いくつか挙げてみました。不登校生だけでなく、普段の家庭学習にも活用して頂けると思います。
「ホームスクールを始めよう!」といっても、「何から始めたらいいのかな?」と、最初は途方に暮れてしまいました。。 まずは、読み書き計算だけはと思っています。勉強を強要される「やらされてる感」が苦手な我が子ですが、今楽しんで見ている学習動画や、やる気の出るプリント教材、英語学習などの実践例について書いてみました。不登校生だけでなく、家庭学習にも使える部分があるかも知れません。
オルタナティブ教育とはどんなものなのか、種類や、内容などについて、調べてまとめてみました。シュタイナー教育、モンテッソーリ教育、サマーヒル・スクール、サドベリー・スクール、フレネ教育、イエナプラン、プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)、ギフテッド教育、独立系、ホームスクールについて概略をまとめ、詳しいサイトへのリンクがあります。全体的に生徒の自発性を尊重する教育が多いように思います。不登校生の新たな選択肢として、ホームスクーラーの友達作りや心の居場所としての可能性もあると思います。
うちの子は、漢字と作文と一斉授業が苦手で、それらが学校に行きたくない理由の大きな部分のようでした。もう仕方がないなと思っていましたが、ネットで見つけた「スマイル・プラネット」の漢字プリントで、漢字への苦手意識がなくなった途端、自信を回復して、見るからに元気になりました! 漢字プリントだけで、こんなに変わるものかと、びっくりしています!! たかが漢字ですが、LD(学習障害)をお持ちのお子さんの場合には、不登校の解決の糸口になる場合もあると思いました。
うちの子供は漢字が本当にニガテです。漢字ドリルの宿題は、億劫で億劫で、開いたまま一時間ぐらいぼーっとしていることはザラです。LD(学習障害)かどうかはわかりませんが、とにかく大変で、どうしたものかと色々探していたら、子供の認知特性に合わせた漢字プリントを提供してくださっているスマイル・プラネットというサイトを見つけました!! サイトの使い方などをレビューしてみました。
インターネットの力で、学びの機会は劇的に増えています。今や、無料のオンライン大学で学位を取ることも可能です。また、自分の講座を開設してお金を稼ぐこともできます。誰もが先生であり生徒であることが可能なのです。こうした時代の学びでは、「学校に通う」という形式よりも、「何を学んだか」「学んだことをどう活かして自ら発信していくか」といった、内容の方が重要になってくるでしょう。「不登校」なんて言葉も無くなるかも知れません。通学にとらわれない新しい時代の学びについて考えてみました。
ホームスクールで家で英語を学ぶ際に、役に立つアプリやサイトを集めてみました! 英単語や文法、作文や発音チェック、さらには会話まで、「無料でここまでできるのか!!」、と驚かれるかも知れませんね! 英語を使ってどんどん楽しいことを始めてみましょう!!
インターネット上で利用可能な学習教材を集めてみました! こちらは5教科ある総合的なサイトがメインです。プリント教材と動画教材があります。わかるところまで戻ったり、先取り学習に利用してもらうこともできます。最後に無料で受けられる大学の授業(MOOC)のサイトも紹介しています。ホームスクーラー、不登校生だけでなく、学校の勉強だけでは満足できないお子さんや、親御さんにもおすすめです。