来年度もホームスクーリングを継続するか否か?考え中です
去年の秋から本格的に始めた我が家のホームスクールですが、来年度の予定を考える時期になりました。「絶対にホームスクールで!」とか「絶対に学校へ!」などとは思っていないので、毎年状況をみながらフレキシブルに考えていきたいと思っています。さて春からどうしたものか。。
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去年の秋から本格的に始めた我が家のホームスクールですが、来年度の予定を考える時期になりました。「絶対にホームスクールで!」とか「絶対に学校へ!」などとは思っていないので、毎年状況をみながらフレキシブルに考えていきたいと思っています。さて春からどうしたものか。。
発達障害ではないと児童精神科の先生にきっぱり仰って頂いたまいんですが、相変わらず小学校には行きたくないので、喜んで学校に行けるようにするにはどうしたら良いか、対処の仕方を調べるために、知能検査や性格検査もしてみましょう、ということになっていました。でも、別のお医者さんに伺ったら、「そんなもの必要ない」と言われました。。
まいんの担任の先生が4月に変わって以来、まいんは学校に行きたがらなくなってしまいました。。orz なんとなく、理由はわかるんです。わかるんですけど、こういう場合どう考えたら良いんでしょうか? やっぱり、担任の先生って影響大きいです。一般的には、我慢して学校に行かせるんでしょうけど。。
前の記事で、日本でホームスクーリングを行うデメリットについて、私が思うところを書き出してみましたが、改善ポイントも考えてみました。
ホームスクーリングをしていた有名、著名な方々のことを調べてみました。海外では不登校児とは言わないでしょうけど、日本の観点では元不登校生と呼ばれてしまいそうな「ホームスクーラー」という経歴ですが、アメリカ元大統領も含め、世界中で知られた方々が大活躍されてきたことがわかり、将来に大きな希望が持てます。
調べたら不登校を経験された有名人の方って、思っていたよりすごく多いみたいです。活躍している元不登校生の姿を見ると、「大丈夫!未来は明るい!!」って、すごく安心します。元不登校生の先輩と、現不登校生とをマッチングさせて、話を聴いたり相談したり出来るサイトも見つけました。
子どもが学校に行かなくなるまでには、子供も親も色々なことがあったことと思います。まず大切なのは、お家の人、特にお母さんの心が元気になることです。そうすると、必ず子供にも元気が戻ってきます。どうやったら母親の心理が癒やされて元気になれるのか。色々な方法を考えてみました。
新学期は、子どもも気が重いですが、親も気が重いです。誰かに聴いてほしくて、スクールカウンセラーさんにご相談してみましたが、なんだかもっと落ち込んでしまいました。。 子どもが不登校になると、親も自分の時間が無くなり、予定も立たず、負担が大きいです。嫌がる子どもを学校に行かせるべきかどうかで悩みます。心理的負担や不安感もかなりのものです。誰かに聴いてもらえたらとても嬉しいです。。 とりあえずこんな日もあったよ、ということを書いておこうと思います。
「学校に行きたくない」と子どもが思うようになるまでには、本当に様々なことがあったはずです。「不登校生」というレッテルを貼られ、周囲を気にして、さらに自信をなくしたり、自分を責めてしまったりしています。まずは、たっぷりの愛情を伝えて、自信を取り戻し、自己肯定感を高めることが大切なのではないでしょうか。どうやったら回復できるのか、考えてみました。