新学期の算数はタブレット学習で先取りしてやる気と自信upがおすすめ

もうすぐ新学年が始まりますね! うちのまいんは、自ら学ぶことは大好きですが、学校的な学びには苦手意識がありました。とりあえず得意な算数だけ、タブレット学習でどんどん先取りしたところ、学習全般に自信が持てた上に、さらには基本的な自己肯定感までアップするという、思いがけない素敵な効果がありました!
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学びに対して好き嫌いのはっきりした子には、まずは得意科目だけ

早いものでもう学年末ですね!
うちのまいんは、国語が苦手で算数が得意です。
でもしこしこ計算問題を解くのはかったるくてイライラするので、
学校の先生からはもしかしたら算数が苦手な子に見えていたかも知れません。。

それに、学ぼうという意欲があるときだけすごい勢いで集中して学びますが、
興味がわかないと全く見向きもしないので、
基本的に学校の教科書的な学びに関しては、
わりと遅れがちになっていました。

嫌なものはイヤとはっきりしているので、
それはそれで開き直っちゃえば良いのですが、
微妙に繊細な?心を持ったうちのまいんは、
その遅れについて、なんだかんだで気にしているようでした。

そんな訳で、学校的な学びについても、
もっと自信を持って、
やればできる!
って思ってもらいたいな、
と思ったので、
とにかく得意なことだけでも、
どんどん先まで進めて、
自己肯定感を高めてもらえたらな、
と思っていました。

パズル的な問題集はなかなか良かったのですが。。

いろいろ調べて、算数ラボという問題集を取り寄せてみたところ、
計算問題は大嫌いなまいんが、
パズルのようなゲーム感覚の算数ラボなら大喜びで取り組んでいて、
とっても良かったと思っていました。

でも何しろすごい勢いで終わってしまい、
それに相変わらず学校ぽい出題形式の問題が出ると慣れていなくて「なんじゃこれ??」という感じになってしまうので、
次はどうしたら良いのかと思っていました。

算数専用タブレット学習のRISUは何しろマップが秀逸!!

そこで、以前も記事にしたことがありましたが、

→RISUの体験記はこちら

RISUという算数専用の学習用タブレットを申し込んで、
ちょっと試してみたところ、
ものすごい熱中ぶりでほんとうにびっくりしてしまったのです。

RISUで出てくる問題は、算数ラボと学校的な問題のちょうど中間くらいな感じで、
まいんにとっても楽しく取り組みやすいものです。

それに、教科書の単元に対応して広がるマップがあり、
自分が広い算数の森の今どこにいるのかわかるようになっています。

算数は基本を積み重ねないと先に進めない部分と、
それほど前に習ったこととの関連性を問われない部分とがありますが、
このマップは分岐のあるすごろくのようになっていて、
次にどちらに進むか、子供自身の興味次第で選べるようになっています。

ただ出された問題を解き続けるより、
自分で興味のある場所を選んで取り組めるのも、
あまのじゃくなまいんにとっては、
ツボにはまってる感じがします。

1問ごとにポイントがもらえるのがめちゃくちゃ楽しいらしい

あとまいんのツボにめちゃくちゃはまっているのが、
1問解くごとにもらえるポイントです。

前にやっていた大手のタブレット学習では、
問題をたくさん解いて、
提出物を出して、
やっとスタンプか何かがちょっともらえる、
という仕組みになっていましたが、
RISUでは、タブレットで一問解くごとにポイントが付きます。

まいんは小まめに毎回ポイントが貯まって、プレゼントにどんどん近づくことがすごく嬉しいらしく、
「あと何問解いたら◯◯がもらえる!!」
などと計算して、どハマりしています。

正直、このプレゼントの必要ポイントがめちゃくちゃ高くて、
道のりがなかなか遠いのが残念で、
もうちょっと手軽に達成感が得られるようになると良いのにな〜、
というのが、希望ですが。。

とにかく、この、1問ごとにポイントが付く、というのは、
何気にやる気アップにものすごく効果的なんだな、
と、子供の様子を見て初めて気がつきました。

RISUをやって一番良かったことは、自分に自信が持てるようになったこと

そうこう言いつつ、
こうしてタブレット学習で、
まずは算数だけ、自分の力で先へ先へとじゃんじゃん進んで、
学年を飛び越えています。
自分が今何年生相当なのか、ということもパッとみてわかるようになっているので、
先に進んでいるのが確認出来て、ものすごく自信がついたたようです。

それに、RISU の問題は文章題も多いので、
文章を精密に読む練習にもなっているようです。

最近まいんはすっかり、
「自分はできるんだ!!」
という気持ちになっています。

ついでにいうと、他の科目も
「やればできる!」と思えてきたようで、
学校的な学びに全般に、
苦手意識がなくなってきたように思います。

潜在的な力はあるんだけど、、というお子さんは、ぜひ

本来潜在的な力は持ってるんだけど、なかなか発揮できてないな、
というお子さんがいらしたら、
ぜひぜひ得意科目だけどんどん先取り学習をしてみることをおすすめしたいです。

学習の内容ももちろん大事だとは思うのですが、
RISUをやって一番良かったことは、
こうして自信が持てて、
学びに対して積極的になれたことじゃないかな、
というふうに思っています。

とにもかくにも、メジャーなタブレット学習ではすぐにポイだったまいんが、
ここまで熱中するとは、
本当にすごいことです!!

うちの子みたいなタイプのお子さんをお持ちの方は、
ぜひ一度、体験だけでも試してみて頂けたら良いのではないかと思っています。

RISUの体験へのリンクはこちら