新学期! 学校の教科書的な学びは必要か?

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新学期は新しい気持ちではじめたいです

早いもので年度末です。
もうすぐ新学年が始まりますね!
子供の新学年は私も気持ちを切り替えて、
新しい気持ちで始めたいと思っています。

まいんの通っているオルタナティブスクールでは、
いつもものすごくお世話になっていた先生がいらっしゃいました。
この一年間は、ありがたいことに、
生活も勉強も、すっかり安心してお任せしてきました。

ですが、本当に残念なことに、
その先生とお別れすることになってしまいました。
そのことは、また日を改めて、
書けそうな気持ちになったら書いてみたいと思います。

スクールでは、体制が変わってとても大変そうでした。
私も何かできることはないか、と思い、
とりあえず、まいんの日々の学習には今年はもっと積極的に関わることにしました。

学校的な勉強をそもそもする必要があるのか?

ホームスクーリングにも色々なスタイルがあって、
学校的な学習を家で行うタイプや、
そもそも学校的な学び方ではなく
実地の生活から学びの材料をみつけて広げていくタイプ、
子供の自ら学ぶ力を信じて大人はサポートに徹するタイプ、
などなど、いろいろあると思います。

私は、あれこれ調べたり実際に試したりする中で、
小中学校で教えている内容は、ほとんどは生活する上でも、さらに進んだ学びのための基礎としても、必要なことだし、
社会に出て色々な人達と一緒にやっていくために共通認識として知っておく必要があることだな、と改めて思うようになりました。

あと、子供の学ぶ力を尊重することはもちろんとても大切だと思うのですが、
全く刺激が無ければ極端な話狼少女のようなことになってしまいかねません。
ある程度大人がリードして世界を広げてあげることも必要だと思っています。

なので、まいんには、普通の学校で教えていることも一通り教えておこうと思っています。

教材は何が良いかについては、また次の記事を書きたいと思います。

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