その後の状況

森の小道をゆっくり歩く

 

ブログを更新しなくなってからずいぶん経ちました。

その間、いろいろなことがあったのですが、

小学校低学年だったまいんは、いまはすっかりお姉さんです。

 

小さな学校に通ったりしていた時期もありましたが、

考えあってそちらからは離れました。

(また別の機会に、私が考えたことは書いてみたいと思います。)

 

地元の中学校に入学して、時々お休みしつつも、

部活もやって、お友達も作って、行事も勉強もがんばる、

といった感じで、ぱっと見普通の中学生らしく過ごしていました。

 

私は、まいんの特徴をそれなりに理解しているつもりなので、

「受験」とそれにまつわることがらをスムーズに通過できるかな、

というところは、気にかけながら見ていました。

(何事ももの凄く丁寧で、時間をかけて完璧を目指すたちなのですが、

どんどんスピードアップを求められるようになる中で、

そういったことに意味を見出してモチベーションを維持できるかどうか、というところです。)

 

現状の「学校」というものに対しては、

前から色々と思うところはあったのですが、

本人が楽しんでいるなら応援しようと思っていました。

 

今年の9月に入って、そろそろ受験の足音が聞こえるようになり、

だんだんと、息切れしてしまってきたので、

これからは、日々をゆったりと過ごしていくことにしました。

 

これまで、休み休みながらも、

お友達と部活をしたり、遊びに行ったり、

普通の中学校生活、というものも、ちゃんと味わうことが出来たと思います。

良いお友達に恵まれて、随分支えて頂きました。

とても感謝しています。

 

これから先の未来を見据えて、

新しい道を見つけて行けるように、

出来る範囲で手伝おうと思っています。

 

これからの道も、

きっと思い出に残る美しい道になると思うので、

まだ見ぬ景色を楽しみに、

まいんと一緒に、一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

また良かったら、

私たちがどんな風に過ごしているか、

ときどき覗きに来てください。

 

これを読んで下さった方のところにも、

素敵な道が開かれていくことを信じて、

みんなの幸せを願っています。

 

 

 

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